IT兵隊備忘録

童貞を1か月で卒業したIT兵隊2年目が同期話してウケがよかったものをピックアップしながら書いているブログです。

【あまり教えたくないライフハック】「何者でもない僕たち」が何者かになるための思考自動化プロセスと実現方法

どうもこんばんは。酢@IT戦士です。(@sonansusi)です。

 

 

僕は昨日読んだ、

Nobel@コピーライター@y_individualism さんの

noteに衝撃を受け、いてもたってもいられず、このブログを書きました。

 

note.mu


時をさかのぼり、昨年の今頃、新卒1年目だった僕は、会社の研修で、

①意識不可能(意識・認知できない状態)
②意識可能 (知っている状態で、意識を持てば行動できる状態)
③無意識可能(意識をしなくても勝手に体が行動する状態)

という、人間の行動の階層を教えてもらいました。


人間の行動は上記の三階層に分かれており、
①→②へ進むためには知識が必要、
②→③へ進むためには行動が必要だ、

だから、より豊かな人間になるために本を読み、徹底的に考え行動しろ、
という考え方です。


これを聞いて僕はこう思ったわけです。

 

 

それができたら苦労しねえよ。

この研修をやっている講師はばかなのか?
そんなことができるならいまごろ俺はこんな会社入ってねーわぼけ。

と。

 

その研修の後、僕は自分の中で研修で教えてもらったことはなんの役にも立たないことだ、と
めんどくさがりな自分の都合のいいように解釈し、
完全に自分の記憶から消していました。


・・・・・

 

それから1年がたち、たまたま見つけたのがNobelさんのこのnoteでした。
早速買って読んでみました。


一瞬で読み終わった。


そして思ったのだ。


なんだこれは。
めちゃくちゃ具体的、かつ再現性も高くわかりやすいじゃないか。と。

 

そしてふと、自分が受けていた研修を思い出し、こう思いました。

研修と似たような話なはずなのに、全然納得感が違う、と。


なんでこんなにもこのnoteはわかりやすいのだろうかを考えてみると、

このnoteは、この手の内容の研修などにありがちな、


・なんとなくいっていることは正しそうなんだが、なぜ正しいのかがわからなくて、納得感がない。
・知識をつける、行動するって具体的になにすればいいのかがわからず、結局できない。

という2つの問題をきれいに払しょくしているのだ。

 

自分が何者かになるために、具体的な方法を教えてくれる先生が、
こんなところにこんな安価で落ちている。

ありえない。

 

まだnoteを買っていない人はぜひ買って読んでみてほしいです。
少なくとも、何百万とかかっているはずの僕の会社の研修よりずっとクオリティが高いことは
僕が保証します。

※こんだけかいといてあれですが、僕はNobelさんの何者でもありませんので安心してください。

 

 

 

思考の自動化に向けて

 


さて、前置きが長くなりました。

このnoteを買ったあなたは、第一関門である参加フェーズをクリアしましたね。

ではここで僕からあなたに質問です。

 


あなたはこのnoteをみて、なにを学習しましたか?
このnoteを誰かに教えましたか?
応用をしましたか?

 

 

もちろんやってるよ、って方もいらっしゃるかもしれません。

ではそういうあなたに質問です。


それ、今日も毎日継続していますか?

 

せっかく何者かになるための方法が書いてあるのに、
それを実行にうつさなかったり、継続できていないのなら
せっかく買って読んだ内容もすぐに忘れたり、身につかなかったりで
結局何者にもならないで終わってしまいます。


Nobelさんのnoteや、僕のこのブログにたどり着いているあなたなら、
「参加」という、最初の一番大きな壁を乗り越えているはず。

そんなあきらかに優秀なあなたにだからこそいいたい。

 

何者かになりたいからnoteを買って読んだのではないですか??

 


何者かになるのに一番手っ取り早い方法は、
このnoteに書いてある思考プロセスである

①参加
②学習
③教える
④応用
⑤復習・報告

完全無意識で回せるようになることです。


いちいちこのプロセスに沿って意識的に考えるのは正直、

かなり大変です。

 

想像してみてください。

友人と話すときのようにリラックスした状態で、物事を学習し、
自身の記憶に定着できるようになる状態を。


特に自分で「頑張っている」意識がないのに、書きたいものが
頭に浮かんで記事が書ける状態を。

 

 

めっちゃよくないですか??


それを可能にする方法の1つを僕が教えます。

 

 


無意識実行可能状態を作り出す魔法

 


さて、具体的になにをすればいいか。

それは自分に対して、

 

「今自分は、学んでいる/教えられている/応用できているか?」と意識的に問いかけることです。

 

 

いや、結局難しいじゃんかよ!!
いや、それができたら苦労しねーよ!!


と思われましたか?

 


もちろん簡単なことではありません。
でも、それを比較的容易に身に着けるために解説をしていきます。

 

 

 

脳の構造

 


まずは、なぜ「今自分は、学んでいる/教えられている/応用できているか?」と意識的に問いかける必要性があるのかを知るために、脳の構造を理解していただく必要があります。


2002年にノーベル経済学賞をとった、行動経済学者であるダニエル・カーネマンは、
人間の脳を2つに分類しました。


①早い脳
②遅い脳

です。

 


ここで突然ですが問題です。


32×64=?

 

 

 


暗算が得意な方であれば、この問題を見た瞬間に答えが2048であることがわかるかもしれませんが、
多くの方は、暗算するのは面倒だから電卓を携帯で開いたのではないでしょうか。

もしくは、解くのはめんどくさいので、問題を解かずにここを読んでいるのではないでしょうか。

 

問題を見た瞬間に、
「めんどくさ。」
「電卓使おう。」
「・・・わからん」


と反射的に思うが①の早い脳です。

 

 

では次の問題です。

今度はちゃんと解いてみてください。

 

 

 

64×32×2=?

 

 

 

 

こんどはちゃんと解いてみてください、と事前に言ったので、

考えたうえで答えを出していただけたかと思います。

 

このようにちゃんとこの問題を解こうと思って考えている状態が
②の遅い脳を使っている状態です。

 

 

 

 


①と②の特性

 

 

「リンゴ」


これをみたあなたは、何も意識をしていないのにもかかわらず、頭に

リンゴの画像が思い浮かんだのではないでしょうか。

 


先ほどの計算問題2問と、「リンゴ」からわかるように、

 


①の脳は何も考えていなくても常に反射的に動けるよう働いていて、
②の脳は非常にめんどくさがり屋です。

 

 

 

 

 

①の脳で処理できるようになるということ

 

①の脳で判断できることは、恐ろしいほどに早く、自動的に処理できます。

そして、①の脳で処理できるようになるためには継続が必要なのです。


思い出してみてください。

初めて学校・職場に行くとき、あなたはどうやって行きましたか?


おそらく何らかの方法で地図を出し、地図を見ながら向かったはずです。


では今、そこに行くときに地図を見ていますか?
見てないですよね。

というより、まったく関係ないことを考えたりしながらでも勝手に体がそこまで歩みを進めますよね。


なんでそれができるようになるか。
それは毎日行くからでしかないですよね。


これが継続による②の脳から①の脳へ処理が自動化されるプロセスです。

 


継続するための具体的な方法論


さて、ここまで読んでいただければ、
なぜ一般的に

「継続」しろ。

と言われるのかがわかったかと思います。

そして、継続さえしてしまえばどんな人でも
自動的に物事を処理できるようになることを
わかっていただけたかと思います。

 

 

いや、それはわかったけど、結局継続するのが難しいんだろ!

 


って思われたかもしてません。

 

安心してください。
やり方は今から書きます。


さきほど、学校・職場へ行く際に、特に何も考えなくても
体が勝手に道を覚え、体が勝手に学校・職場への歩みを進めるようになる、
という話をしました。

 

なぜ道を覚えてしまうのか。
毎日「行く必要」があるからできるようになったんですよね?
道を覚えようと思って覚えていないですよね?

 

つまり、継続するためには、


継続するぞ!と思うのではなく、
「毎日必要に迫られる」ことが重要です。

 

ではどうやって毎日必要に迫られるようにするか。


僕は、毎日習慣的にやっていることに
「〇〇をしなくては先へ進めない」
というルール付けを行うことで、必要に迫られる環境を作り出しています。


僕が具体的にやっていることは、

Twitterを見たときに一番上にあるツイートに対して学んだことを整理するまで下のツイートを読まない。
・懸垂10回しないと風呂に入れない。
・1日で学んだことを整理するまで風呂から出ない。
ボルダリングをする際に、一緒にボルダリングに行く友人に学んだことを教えるまで登らない。


です。

 


これはあくまで、僕が習慣的に行っていることの中で制約を課してもストレスに感じないところ
を選んでます。

ストレスを感じたら続けられるもの続けられませんので。

ここは、あなたに合う習慣を選んでいただければいいと思います。

 


まとめ


長々と書いたのにも関わらず、
ここまで読んでくれてありがとうございます。


結局僕がいいたかったことは、

・思考を自動化するために、継続が必要だということ
・継続は毎日必要に迫られることで実現可能
・毎日必要に迫られるためには、習慣的に行っていることに制約を課すこと

 

の3点です。


たったこれだけのことをするだけで、
思考をオートメーション化できるようになります。

あなたはすでに何個も思考を自動化しているはずです。
できないわけがありません。


しかも、この方法を覚えてしまえば、次々と思考回路を
自動化できるようになるはずです。


僕と一緒にさらなる高みを目指しませんか。

 

 

(追伸)
僕はTwitterの先人たちのおかげで、成長することができています。
僕はそんなTwitterに恩返しをしたく、少しでもあなたの役に立てそうなものを
稚拙ながら書いております。

まだまだ弱小アカウントですが、どんどん大きくするために
頑張っています。

この記事が少しでもあなたのお役に立てたのなら、
フォロー&リツイートをしていただけるととてもうれしいです。

@sonansusi


以上、よろしくお願いします!!

 

 

 

 

 

 

 

ボルダリングのすすめ

 

こんばんは、すーです。

 

 

 

突然ですが、

 

運動不足を解消したい、

自信を持ちたい、

けどなにも運動が続かない。

 

ってかたが結構多いように感じます。

 

 

特に、恋愛工学界隈は、女の子にモテるために、体づくりに励んでいる方も

多いですが、それと同時に長く続いていない方も多いように見えます。

 

 

そんな方々に僕はお勧めしたい。

 

 

 

ボルダリングを。

 

 

 

 

 

というのも、僕はボルダリングのお陰で

・自信

・筋肉

 

を得て、とてもハッピーだから、

 

それをあなたに共有したい!

と思ったから。

 

 

僕は、ボルダリングをやることで、

 

体脂肪率18%→7%

・体が一回りおおきくなって、なにか根拠のない自信がみなぎってくる

・運動する習慣

 

 

を身に着けました。

 

 

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これ、半年でなりました。

みてのとおり、もともとただのひょろがりです。笑

 

 

 

副次的に筋肉がついたことで、

女の子に対して、

「めっちゃ体鍛えてるよ、え、触りたいの?しょうがないなあ」とかいって触らせてあげられたり、笑

どんなに上司に腹が立っても、(どーせワンパンで沈められるからいいや)と自分に言い聞かせてストレスがたまらないようにもなったり、

いいこと尽くしです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでみて、

体を大きくしたいなら、筋トレしろよ、って思った方もいるのではないですか?

 

筋トレが続くならそれはそれでいいと思うんですよ。

でもなんでか続かないんですよね。

僕もその一人でした。

 

 

僕は思うんです。

運動をしない人が突然筋トレを継続できるわけがない、と。

 

 

だって、運動を楽しいと思えないから、運動が続かないわけじゃないですか。

それで筋トレはハードルが高すぎる。

 

 

 

 

だからこそ、思考を変えてみましょう。

 

楽しく遊ぶだけで筋肉がつけばいちばんいいじゃないですか。

 

 

 

それを実現できるのがボルダリングなんです。

 

 

 

 

なぜか。

ボルダリングは一つの課題ごとにゴールが設定されているので、できるorできない が明確です。目標を達成すると、人の脳内では脳内麻薬(ドーパミン)がめちゃくちゃ出て、強い快楽を覚えます。

 

だから、運動をあまり続けてこれなかった方でも、脳みそからはまることができる競技なのです

 

 

 

 

 

 

 

思い出してみてください。

できなかったことができるようになったときのことを。

 

 

想像してみてください。

目の前の高い壁を頂上まで登り、下を見下したときの景色を。

難しい課題を登りきって、「すごい!いみわかんない!」って言われる状況を。

     

 

 

 

最高に気分がよくなりそうじゃないですか??

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読んで、やってみたい、と思ってくれた方がいれば、ぜひ僕と一緒に登りに行きましょう。

 

 

ボルダリング歴1年の僕がいくらでも教えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分とは、自分のやりたいこと=普段の自分 就活生に伝えたいこと 

※この記事は、自己分析にしっくりきていない就活生と、やりたいことなんてないと思っている一般の方がやりたいことを見つけられることを目的に書いています。

 

 

 

就活生諸君、ついに始まってしまうよ。

 

就職活動

 

 

皆さんどう思っているのだろうか。

 

「とりあえずがんばろう」
と思っているのだろうか。


「やっベーなにもやってないわww」
と思っているのだろうか。

 

(もう内定決まってるし余裕だけど周りに合わせとくか、、)

「うわーがんばんないとな!」
と思っている人もいるだろう。

 

とはいえ、する人にとっては人生ではじめての「就職活動」だろう。

 

どうなるんだろう、と期待と不安が渦巻いていることだろう。

 

僕も2年前はそうだった。


先輩たちはみんな口を揃えて、
「なんとかなるよ!!!」
と言って具体的なことを何も言ってくれないし。

 

ただ、実際に就活をしてみると、
「全然なんとかなんねーじゃんか!!」
と思い、

終わってみると、
「なんとかなったといえばそうかもしれないけど、なんとかなんなかったらどーしたんだよ!」
と思い、

終わって2年たち、実際に社会人として働いてみると、
「就活時代の俺、ただのあほじゃね??」

なんて思うわけだ。

 


だから今回僕は、

①僕の就活時代のリアルを書きながら、

②その時にやったことと

③今思えばこーすればよかったと思うこと

を書いていこうと思う。

 

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表題:やりたいことなんてねえよ!!!

 

①就活時代のリアル

2016/3/4

特にやる気のない僕はとりあえずそろそろやらなきゃまずいと思い、リクナビに登録した。

「就活 やり方」でGoogle検索をしたのはよく覚えている

先輩からは「業界分析」「自己分析」をやれ、特に自己分析には時間がかかるから先にやれ、といわれた。

たしかにGoogle先生もそう仰っている。
まぁ自己分析とやらをやってみるか。

 

、、、

 

 

 

いやまて、自己分析とは???

 

、、、、

 

 

 

ふーん、

①自分がどういう人間か

②やりたいことはなにか

 

大きく分けるとこの2つらしい。

 

とりあえず考えてみるか。。

 

 

 

 

、、、、、、、、、、、、、

 

いやわからねえよ。。

 

 

俺がどういう人間かなんて考えたこともないし、

やりたいことなんてもっとないわ。

てか働きたくないわ。

てかやりたいことあるやつなんているの??

 

 

 

さて困ったもんだ。

 

 

 

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

②僕が就活時代にやったこと

 

とはいえ、考えないと始まらない。

 

 

しかし見つけなくてはいけない。

自分が何者かを。

自分のやりたいことを。

 

よし、とりあえずみんなやってるし、いろんな業界を見て、

徹底的に情報収集しよう。

 

銀行、証券、保険、不動産、鉄道、素材、自動車、電気、機械、Web、システム屋、、、、

大手、中堅、ベンチャー、、、

 

かたっぱしから説明会にいき、ESを書いた。

 

 

 

 

感想

 

 

 

全部面白そうじゃん!!!

 

 

 

 

 

やりたいことなんて適当にとりつくろえばいいや。合わせにいこう。

自分がなにものかなんて会社にあわせて適当に話そう。

 

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

③今思えばこーすればよかった

 

ぶっちゃけ当時とった戦略はあながち間違いではなかったと思うが、

圧倒的に時間的なコスパが悪い。

 

じゃあ、どうすればよかったか。

 

 

自分がなにものか?

やりたいことはなにか?

なんて難しく考えなければよかったのだ。

 

 

どういうことかって?具体的にしていこう。

 

 

 

さて突然ですが質問です。

 

 

 

今のあなたは普段なにをしている??

 

・サークルの友達と飲んだくれている?

・ひたすらバイト三昧?

・趣味に明け暮れている?

・恋人といちゃいちゃしている?

・友人の相談相手をしている?

・勉強している?

・親友と呼べる友達と真剣になにかについて話している?

・挑戦していることがある?

・ゲームをやり続けている?

・適当にネットサーフィンして面白いものを見ている?

 

 

 

まあ普段からやってることなんてなんかしらあるだろう。

 

 

 

僕の場合は趣味(スノーボード)に明け暮れていて、友人たちとその趣味に対してどうやったらうまくなるかを徹底的に議論していた。

ちなみに、夏もオフトレができる施設があるのでそこで練習していた。

 

 

 

さて次の質問。

 

 

なんでそれを普段からやっている?

 

 

 

・サークルの友達と飲んだくれている

⇒気の知れた仲間といるのが楽だからか??

 

・ひたすらバイト三昧

⇒金がないから??ほしいものがあるから??

 

・趣味に明け暮れている

⇒楽しいから??誰かにあこがれているから??

 負けたくないやつがいるから??

 

・恋人といちゃいちゃしている

⇒SEXが好きだから??単純に相手のことが好き/尊敬しているから??

 

友人の相談相手をしている

⇒悩みを聞くのが好きだから??

 

勉強している

⇒試験に合格したいから??

 

親友と呼べる友達と真剣になにかについて話している

⇒議論して答えを出すことが好きだから??

 

挑戦していることがある

⇒新しいことをするのが好きだから??

 

ゲームをやり続けている

⇒達成感がほしいから??

 

適当にネットサーフィンして面白いものを見ている

⇒おもしろいことが好きだから??単に暇なのが嫌いだから??

 

 

僕の場合は、

できないことができるようになる達成感が欲しい。

新しいことに挑戦したい。

新しいことが単純に好きだ。

自分の知らない視座に立ちたい。

友達と議論して他人の意見を取り入れたい。

友達と話すのが好き。

 

という感じだ。

 

 

 

次で最後の質問。

 

 

こう思うようになったきっかけとなる

小中学生のころのエピソードは??

 

 

僕の場合は、小学生の頃からいろんなところに行くのが好きだった。

小学校2年生のころ、一人で秩父にいって駅前を探検したいた。

小学校4年生の時はポケモンスタンプラリーのスタンプを全91駅集めたりしていた。

どうやって駅を回れば効率的かを計画立てていた。

スタンプラリーを回っている知らない親子に話しかけて仲良くなったりしていた。

 

 

 

これらをまとめると、

 

 

知らない世界を見るのが好き。

考えてうまくいくことが楽しい。

人とはなすのが好き。

 

 

この程度で自分が何者か、自分は何をしたいのか。

ある程度方向づけはできるのだ。

 

 

 

 

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まとめ

 

自分が何をしたいのか、自分が何者なのか

 

これの本当の答えは、実際にこのことを常に頭に入れながら、自分の意思でとりあえずやってみる、ということを繰り返さないとわかりっこない。

 

だけど、そんなことを意識しろ、とこれまで誰にも言われたことがないがゆえに、

みんな苦労するのだ。

 

だけど、みんな20年ぐらいは

生きているだろだろう。

 

だから、それを思い返せば

自分の像は見えてくる。

 

 

 

 

「私はこれまで大したことを

 してきてないんだけどどうすればいい??」

 

 

これは就活生によく聞かれるのだが、いつもこう答えている。

 

 

 

 

あほか!!

てめえの人生はてめえしか生きてないんだから、

その時点でオリジナリティしかないだろが!!

 

てめえが大したことじゃないと思ってても実はすごいことなんてたくさんあるわ!!

 

 

と。

 

 

 

 

そういうことだ。

 

 

 

 

ここまで自己分析ができれば、あとはそのイメージに合う業界の説明会に行きまくればきっと志望業界は見つかるはずだ。

 

 

 

 

 

最後に2言。

 

 

 

がんばれよ!!!!!

 

 

相談も受け付けてるので気になったらTwitterもしくはコメントください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買ってくれるひとが現れた!!!そこから学んだ自分を動かす方法

お金をください、と言ってみて二週間がたち、、、

2週間前、僕は思い付きでこんなブログを書いた。

sonansusi.hatenablog.com

 

端的に言えば、僕を買ってくれ、という内容だ。

 

 

とはいえ、

僕はツイッターのフォロワーも多くない。

40人程度のフォロワー数だ。

信頼もなければ実績を証明することも難しい。

 

冷静に考えれば考えるだけ、

突拍子もないアホ丸出し発言である。

 

 

 

 

だけど、僕のことをよく思ってくれている友人が僕の記事紹介をリツイートをしてくれた。

 

 

あれよあれよとリツイート、いいねが増えていった。

 

 

 

 

 

 

ログが300を超えた。

 

 

 

 

フォロワーが10人増えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、なんと僕を買ってくれる方が現れたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

その人は僕にDMをくれた。

 

 

DMをもらって真っ先に思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まじで買ってくれるの?????

 

 

 

 

 

 

 

 

正直怖かった。

なんで見ず知らずの匿名アカウントに1500円払って会いに来てくれるのか。

 

正直大したことをTwitterでつぶやいているわけではないし、

向こうのほうがフォロワーも多いし、、、、

 

 

 

まあしかし、僕を買ってくれるというのだ。

全力でお答えしないといけない。

 

 

 

 

リア友の悩みを聞き、課題解決をする練習を3人ほどした。

 

 

 

 

 

自分の知識ベースとなる本をもう一回読みなおした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして満を持して今日、僕を買ってくれる人に会ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

1時間話した。

 

正直考えることに精一杯だった。

何を話したか、ほぼ覚えていない。

 

 

 

 

 

1時間がたち、1500円をいただいた。

楽しかった、と言ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死ぬほどうれしかった。

 

自分の行動を初めてマネタイズできた瞬間だった。

 

 

 

 

 

 

それと同時に反省もたくさん頭にこみあげてきた。

 

 

 

 

僕は彼の役に立てただろうか。

いい情報を提供できただろうか。

そして何より、彼は僕に満足してくれているのだろうか。

 

 

 

 

 

そこは僕にはわからない。

 

 

けど僕は、めちゃくちゃでかい成功体験をしたのだった。

 

 

----------------------------------------------

 

僕があなたになにをいいたかったかというと、

 

自分を動かすために、

馬鹿でもアホでもいい、

思い付きでいいからやってみなよ。

 

ということである。

 

 

 

思い付きであってもやらなきゃ何も変わらないし、

思い付きであってもやったら変わるかもしれない。

 

そして思い付きであっても、

実際にやってみたら気づくことが山ほどある。

 

 

 

 

 

当時フォロワー30人だった僕でも自分でお金を生み出すことができたのだ。

もはやそれは「誰でもできる」といっても過言ではない。

 

やる、というのを具体的にいえば、

「公開すること」

 

である。

 

 

 

ナンパ界隈では有名な話がある。

 

「他人って自分が思ってるほど自分のことなんて見ていない、声かけに失敗してもそんなことは誰も見ていないし、気にしない。」

 

 

心理学的にもこういう有名な話がある。

 

「人って自分が思っている以上に要求をのんでくれる。だから、無理だと決めつけずにとりあえず頼んでみるべきだ。」

 

 

 

そう、つまり何も気にすることはないし、ただ素直にやりたいことをTwitterないしブログで発信すればいいだけだ。

 

「酒飲みながら金もらえないかな~」

「誰か俺の仕事の愚痴聞いてくれないかな~」

「休みに一緒にフットサルしてくれる人いないかな~」

「知らない人に実際にあうのはしんどいし、ネットベースでお金もらいたいな~」

 

いいじゃん、それもっと公にしてみませんか??

 

仕事じゃないんだから、失敗しても別に信頼を失うわけじゃない。

オフライン上の友達じゃないんだから、「なにあほなこといってるの?」なんてばかにされることもない。

 

 

良くも悪くも、それがオンラインという世界だ。

 

 

現実世界に比べ、明らかになにも失わない。

 

 

 

 

何度でも言うが、こんな弱小アカウントでもできるんだ。

誰でもできる。

 

 

 

僕はやってみて、もっと僕は成長できる、と確信できた。

 

 

 

 

このブログにたどり着いている時点で、あなたはなんらかのSNSアカウントを持っているはずだ。

 

つまり公開できる環境がある、ということだ。

 

 

やろう。結果が出ても出なくてもやることに価値がある。

 

公開しよう。してしまえば待つのみだ。

 

 

 

 

 

 

それでもどうしてもできない、というなら僕がその背中をおして差し上げましょう。

 

 

 

 

1500円でね。

 

 

 

僕にお金をください!!!!

僕にお金をください。

 

なぜなら、お金がないからだ。

 

まあ、早い話が、

金を使いすぎた。

 

勉強のため本を買い、体作りのためにボルダリングをして、金を動かす勉強のために

仮想通貨をやり、恋愛工学を実践するために女に金を使っていた。

 

会社の付き合いで酒を飲み、付き合いでゴルフの練習をしたり、付き合いで風俗に行ったりしていた。

 

 

 

 

 

しかし、僕は月給以外金を生み出しているわけではない。

ましては社会人1年目、大した給料はもらっていない。

なんとなく自転車操業をしていたが、とうとうくびがまわらなくなってきてしまった。

 

 

 

これまではカードを切って無理やり錬金したり、なけなしの貯金を切り崩してなんとかなっていた。

 

 

 

 

でも僕は今日気づいてしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、これ、マジで無理なやつだ、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、単純にあほなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、次の給料は家賃とカードですべて吹っ飛ぶ。

 

 

 

 

 

つまり次の次の給料である3/20までなんとか生き延びなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

さて、どうしたものか、、

 

 

 

 

 

 

親に頭を下げる??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番初めに脳裏によぎった。

でもこれは極力使いたくない。

 

 

 

なぜならおもしろくないからだ。

 

 

 

 

 

そう、面白くない。

 

 

 

 

 

 

 

だから、ちゃんと金を自分で生み出す、ということをしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の僕には自分の時間を切り売りするしかない。

 

 

 

 

でもバイトもつまらないよね。

 

 

 

 

どうしたものか、、

 

 

 

 

 

と、考えること5分、

名案を思い付いてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Twitterとブログで僕を使ってくれて、

なけなしの金をくれる人を

さがせばええやん!!!

 

 

Twitterフォロワーも超少ないし、ブログなんてもっと読まれてないと思う。

 

けど、とりあえずやってみて、無理なら無理でいいし、できたらできたでらっきーじゃん。

 

 

うまくいったらおもろいし、失敗してもあほだったなー、といい思い出になる。

 

 

 

 

そう思い、この記事を書いてる次第である。

 

 

 

じゃあ、

僕にできることはなにか。

 

 

1、ボルダリング

 ⇒半年やってます。週3回で都内のジムは結構いっているので、場所に合わせて

  基本からちょい応用まで教えられます。

2、ドラム

 ⇒7年やってました。jazz,rock,metalまで一通りたたいています。また、プロに

  弟子入りしていたこともあるので、いろいろ教えられると思います。

3、仮想通貨の始め方や知識いれ

 ⇒そもそも仮想通貨がなんなのか、どうやってはじめればいいのか、取引所はどこ

  がいいのか、どう開けばいいのか、情報収集はどうすればいいか、などなど

  3Hは余裕で話せます。

4、恋愛工学

 ⇒僕の恋愛工学と行動経済学の知識を融合して、自分の童貞を1か月で捨て、

  5人の友人たちをやりちんに仕立て上げました。また、童貞の気持ちは僕が

  比較的最近までそうだったので、わかっているつもりです。メンタル的な面から

  実践に至るまで、初心者向けの丁寧な指導ができるかと思います。

5、メンタリズム、自己啓発

 ⇒僕がこれまでやってきた、自分のメンタルをぶっ壊し、行動するスキルを

  知識ベースからたたきこんで行きます。

6、就活講座(ESから面接対策まで)

 ⇒まだ新卒1年目で去年は後輩のめんどうも見ていたのもあり、記憶に新しいです。

  一人後輩を外資系金融のインターンに参加させることには成功しています。

7、IT営業のリアル

 ⇒今働いているIT業界のリアルや、IT営業のリアルを包み隠さずお話しします。

 

 

 

 

 

まあここらへんだろうか。

 

 

 

もちろん、こんなのはネットを調べればいくらでも情報はでてくるかもしれない。

けど、僕が僕の時間を売るのだ。

 

タイムバンクもありだけど、そんなもんより安い値段で提供しよう。

というか、一律1500円/hでやる。

そりゃあ、信用も何もないんだからこの程度の値段だろう。

 

 

 

 

さて、ここまで書いて疲れたので詳細はコメント、ないしTwitterできいてくれれば、それぞれできることを詳しく話します。

 

 

 

 

 

最後に一言、

 

 

 

 

 

こんなバカをおもろいな、と思ってくれた方、僕を買いませんか??

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

童貞を捨てた時のお話

こんにちは、すーです。

1年は早いものであと少しで2017年も終わりますね~

実は、去年の12月、1月は童貞を捨てるために頑張っていた時期で、ある意味僕の人生を大きく変えた時期でもあります。
それをふと思い返したのでblogにかいてみようかと思っています。

世の中の童貞の方々が、この記事を読んで少しでも童貞を捨てれるイメージを持ってくれれば幸いです。

非常に長くなってしまいましたが、最後にまとめも書いておきましたので、最後までお付き合いいただければと思います。

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去年6月、就活が終わった僕はあまりに退屈な日々を送っていた。本当に暇だった。

暇だからこそ、普段本を読むことがなかった僕が、友人に進められた「僕は愛を証明しようと思う」なんていかがわしいものを読む気になったのかもしれない。

詳しくは他記事に書いたが、
http://blog.hatena.ne.jp/sonansusi/sonansusi.hatenablog.com/edit?entry=8599973812308821397

元々ネジ曲がっていると思っていた恋愛観を、この本によって肯定されたのだ。



そして、自分なりの解釈を加え、僕はリアルな友人たちにこの本の内容や、Twitter上の方々のアカウントを共有したのだ。

みんな最初は疑念があったが、僕の説明に相当熱があったのか、最終的には僕、そしてこの本の考え方について納得してくれたのだ。




恋愛観について語っている僕自身が、童貞だということを知っているのにも関わらず、だ。




このような感じでどんどん友人たちに共有をしていき、最終的に納得してくれた友人は6人に至った。


恋愛工学を知った僕の友人6人は、当然みんな童貞ではない。次々と女性たちを幸せにしていった。
出会いアプリに明け暮れるやつ、よく行くバーの子に手を出すやつ、バイト先の子に手を出すやつ、サークルの後輩に手を出すやつ、hubで声をかけるやつ、様々だった。

僕は、ある意味満足してしまっていた。恋愛工学が正しいということを、友人たちが実際に女性を幸せにしていって、証明してくれたからだ。

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去年の12月、恋愛工学を共有した友人と2人で遊んでいた。
いつも通り結果報告を聞きつつ、他愛もない話をしていた。そんななか、1つ彼は僕に対してぶっこんできたのだ。

友人「お前はいつ童貞を捨てるの??」
酢「正直いつでもいいし、興味もない。友人たちが普段僕が考えていることを現場で実証して結果を残せてるのを見ると、いつでも捨てられると思うし、、」
友「よくもまぁそんなことがいえるわ、確かに酢ならいつでも捨てられそうといえばそうだけど、理論と実戦が違うことぐらいわかるだろ?」
酢「まぁねえ、、」
友「童貞か童貞でないかなんて大した差じゃない、とお前は思ってるかもしれないけど、お前が童貞じゃなくなったら、お前の口から発せられる恋愛工学はもっと説得性を持つんだぞ?」
酢「たしかにねぇ」
友「よし、せっかくクリスマスも近いことだしいっちょ童貞を捨ててみろ」
酢「、、まぁやるかぁ、、、、」

、、、

と、いうような流れで僕は実際に童貞を捨てるために満を持して恋愛市場に参入することになったのだ。

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さて、やる気になったとはいえ、きっちり、且つ短期間で性行するために色々考えた。


まずはやれる確率が高いやつに会えなきゃ意味がないのでどうやってそーゆー奴にあえるかだ。

⬛ターゲット
・身内に手を出すのは大学でのポジション的にだるい。
・出合ってから3~10時間の女性が1番ヤりやすい

⇒外部に手をだそう。

⬛ターゲットに会う手段
・ナンパ
・出会いアプリ
・合コン
・知り合い紹介、、、

⇒出会いアプリが最も数をこなせるので、効率がよい。金もないしTinderだ

⬛性行率をあげるための方法
・12月だからクリスマスに暇なやつは彼氏がいなくて比較的ヤりやすいはず。
⇒クリスマスに暇しているやつを狙う。

……

結果:
クリスマスに1件アポがとれた!(2個上のOL)




次は会ってからだ。
でもここは僕も自身があった。普段から語りまくっているのだから。
特に何もする必要はない、ただ僕が思っている通りにやればいい。と考えた。

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そしてクリスマス当日、、

酢「どーもー!よろしくねー!」
女「よろしくねー!」

……





……





酢「今日は楽しかったねー!またあおー!」
女「うん!楽しかった~」




……



……




俺(ホテルの誘い方わかんねーーー!!!!!!!!)


                                                                                  • -

大誤算だ。当然と言えば当然だが、ホテルに誘ったことがなければ誘いかたなんてわかるわけもない。

幸いにも、恋愛工学自体はワークしていたので、女の子の食いつきはよかった。

絶対に次回ゴールインしてやる。

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僕はなんとしてでもヤるために、
ヤるための必要条件を考えた。

①相手が次の日の朝になにもないこと

②ホテルにいく理由

③ホテルに実際に誘うこと


他にもあれこれ考えていたが記憶はないので割愛。

①について
素直に金曜にアポをとった。相手は土曜は休みで朝から予定はないだろうと思ったからだ。また、仕事終わりなので、必然的にアポ開始が20:00過ぎで遅くなり、終電までの時間が短く楽だからだ。

②について
ホテルにいく理由なんて終電がない、とかでいいと思った。
じゃあどうやって時間を潰すかだ。



成行でできる経験など僕にはなかった。
だからちゃんとプランニングした。

プランは自分が好きな町である渋谷をメインに戦略をたてた。正直トークだけで4時間も間を持たせるのはいくらなんでも不可能だと思い、

渋谷(タクシーが拾いやすい大通り沿いの店)→六本木ヒルズ→渋谷(ホテル街が近い店)→ホテル

というプランをたてた。

なぜヒルズなんてベタな場所を選んだかというと、当時めちゃくちゃ流行っていた「君の名は」とコラボしたプロジェクションマッピングを行っており、営業時間が長かったからだ。

③について
これに関しては声を発生するかどうかだ。
いってしまえばメンタルである。
一応自分が眠い、相手が眠くなる可能性は大いにあるので、決め台詞は「眠いからホテルに行こう」に決めた。



よし、いけるぞ!!いける!!!!!
僕めちゃくちゃ高まって当日を迎えた 。

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デート当日 20:00

酢「ひさしぶりー!」
女「ひさしぶりだねー!」

……
……


一軒目終了後 22:30
酢「このあとどーしよっか~」
女「どーしようね~」

酢「あ!そーいや後輩が六本木ヒルズで今君の名はのプロジェクションマッピングやってるっていってた気がする!……こんな感じらしいからいってみようよ! 近いしタクシーだな!」
女「え!めっちゃいいじゃん!いこ!」


……
ヒルズから出て 23:30
酢「よかったねー!一旦渋谷までもどろっかー!」
女「そーねー!」

……
タクシー内
酢「そういやいってみたいお店あったんだよね!明日どーせなんもないっしょ?いこうよ!」
女「、、、、、まぁそーだねー、、いこっか!」



……
2件目 25:30
酢「眠そうだねえ、、」
女「仕事終わりだしね、、、」






酢「、、、、眠いしホテル行こうか。」











女「、、、、、、、うん。」











俺(勝った!!!!!!)



………
ホテルにて
酢「疲れたし先シャワー浴びてきなよ~」
女「そーするわー」





















俺 (sexってどーやってすんねん!!!!!!)








こっからは相手がシャワーを浴びてるうちに無我夢中になって調べた。

Google「sex やり方」
Google「sex 男 キモい」
Google「sex 気持ちいい」

こんな感じだった気がする。
冷静になるとはずかしい。。

ただ、いまだに覚えているのはこれほどにGoogleに感謝したことはない、ということだ。



………
ベッドイン

僕はついさっきGoogle先生に教えてもらったことを、実戦した。

Google大先生「絶対にがっつくなよ!!!!」
俺「わかった!!!!」


………


女「ねえ、こーゆーこと慣れてるでしょ?」


酢「、、、、さぁ、、、どうだろうね。」





















俺(んなわけあるか!!!!死ぬほど緊張してるわボケ!!!)






















………
挿入






















俺(マンコどこーーーーーーーーーーーーーーー!!、、、)






酢「うーんはいらないな、、」
女「入れたるわ、仰向けになり!」

酢「あ、、、はい。」










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こうして、僕は晴れて童貞を捨てたのだ。











捨てようと意思をもってから、3週間のできごとだった。




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ここまで赤裸々に書いてきたが、言いたいことは3つ、


①背中を押す友人がいて初めて卒業できた。

②童貞だったが、女の対応についてを友人に説明できるほど、恋愛工学の理解をすすめていたからトークがうまくいき、結果3週間で捨てられた。

③もとからある程度理論がわかっていても、想定外のことが起こりまくる。


である。


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じゃあこれらの再現性を確保するために必要なことを書いてみる。



まずは自分の見方をしてくれる友達を探そう。いないなら作ればいい。似たような考えのコミュニティに顔を出すもよし、僕みたいに説得するのもいい。

個人的には、友人を説得するのには恋愛工学の深い理解が必要で、説明をすることで、より理解が深まるので説得がおすすめだ。

そして、できた友人たちに背中を押してもらおう。
「俺、童貞捨てたい!」
それだけだ。恋愛工学を理解するうん千倍簡単だ。




最後に、トライしよう。僕が実際にやったようにするのもいいし、自分で考えてみるのもいいかもしれない。


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長くなったが、
僕の記事を読んで童貞を捨ててくれる人がひとりでもいればうれしいと思っている。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

自己紹介

お題「ブログをはじめたきっかけ」

はじめまして、酢です!

ツイッターを初めていくらか経ちましたが、お前はだれやねん!という方も多いかと思うので、小説っぽく自己紹介をしたいと思います。

 

プロファイルを書いておくと、

 

1994生まれ、現在社会人1年目。

IT、SIerの営業として勉強に励む。

人間関係に関する本を重点的に読み、知識をつけたうえで実践中。

仮想通貨の思想に共感し、投資中

ボルダリング、読書、スノーボード、ドラムが趣味。

過去に夜職ボーイ、縁起物職人の手伝いを経験。

 

という人物です。

赤字のところを中心に僕がどういう経緯で今に至ったのかについて、下に書いていきます。

 

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時は遡り、2016年6月。

 

ちょうど就活が終わったころだった。

自分でいうのもなんだが、小中高と学校の中では上のほうのヒエラルキーにいつつ、いたって普通の学生生活を送っていた。なにもコケることなく大学にも進学し、成績もいたって普通(GPA2.0ぐらい)、スノーボード、バンドという趣味に明け暮れ、飲み会で騒ぐ。絵に書いたような文系大学生を過ごしていた。そんな日常を適当に聞こえのいいように編集し、就活の面接をうけていた。興味のあるIT系の2chでの就活偏差値がいいところを片っ端から受け、サクッと合格。普通に社会人も適当に器用にこなすんだろうなあ、、なんて思っていた。

 

 

就活も終わり時間に余裕ができ、とある友人に久々に会った。

 

酢「最近何してるの??」

 

僕は久々に会う友人に対するお決まりの質問を吹っ掛けた。

大した答えを期待していない質問だ。

だが、友人は僕の予想の斜め上の答えを返してきた。

 

友人「ナンパしてる!」

酢「??!?」

友「とある本を読んだらナンパできそうな気がしてやってみてるんだ!酢も読んでみろよ!」

酢「、、、」

 

 

とまあ、こんな感じで半ば強引にとある本を渡された。 

ぼくは愛を証明しようと思う。

ぼくは愛を証明しようと思う。

 

こいつだ。 

 

僕は普段本など全く読まなかったのだが、この友人の押しがあまりにも強くしぶしぶ読み始めてみた。

 

・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・

 

なんじゃこりゃあ、めちゃめちゃおもしろいじゃないか!

そして普段本を読まない僕が、2日で読み終わってしまったのだ。

 

 

じつは僕は、いたって普通の生活を送っていた中で、周りとの価値観が違いすぎて、まったく他人に話さないことがあった。

 

それは恋愛事である。

高校時代からずっと、付き合うという行為に対して疑問をいだいていたのだ。

 

付き合って彼氏彼女の関係になることは、所詮口約束の契約行為でしかなく、その契約内容は、互いがそれぞれを独占する権利を得るだけである、と。

独占することで生まれるメリットはなにもないし、デメリットは腐るほどある。

こんな不毛な契約関係になんの意味があるのか、と。

 

こんな考えを持っていた僕に対して、「僕は愛を証明しようと思う」は、僕の考え方をある意味で肯定した一番最初のモノだった。。

 

 

こんな自分の考え方でも同じように考えるひとがいるなんて思いもしなかった。

そして、この本に、藤沢数希氏に共感している人がこんなにもたくさんいるじゃないか。

世界は僕が思っている以上に広いのかもしれない。

僕と似たような考えを持つ人がどんなことに興味を持っているのか、どんな世界を見ているのかをもっと知りたい。

 

そう思い、僕は情報収集を始めた。本を読み、Twitterを読み、自分の知識を高めていった。

 

 

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時はすぎ、2016年11月。

 

僕は友人の一人に初めて「僕は愛を証明しようと思う」と自分の考え、意見を共有した。

そして、友人と僕で、本から感じ取った内容若干違いこそすれ、大きな枠の中では僕に共感してくれたのだ。

 

僕はこの経験によって自信を持った。他人と違う考えでも、発信すればもしかすると共感してくれるかもしれないし、共感されなくてもどうだっていいじゃないか、と。

 

僕は友人たちにどんどん共有していった。そして、意見が合う合わないはもちろんあったがそこそこの数の人に受け入れてもらった。

 

僕の発信が僕の友人たちを変えた瞬間だった。

 

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そして現在。

 

僕は自分の発信に対して自信を持った。

別に共感を得られなくても、僕の考えに対してなにかを感じてくれればそれだけで意味のあることをやったじゃないか。と思うようにまでなった。

 

なら、自分の気の向くままに考え、行動、発言しよう、そうだ、社会人にせっかくなったことだし、1年目目線でいろいろ発信すれば興味を持ってくれる人がいるのではないか?

じゃあTwitterだ!!!

 

 

 

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と、こういう経緯で今に至ります。

 

こんな人物なのですが、

僕に共感してくれる方はツイッターもぜひよろしくお願いします!