IT兵隊備忘録

童貞を1か月で卒業したIT兵隊2年目が同期話してウケがよかったものをピックアップしながら書いているブログです。

買ってくれるひとが現れた!!!そこから学んだ自分を動かす方法

お金をください、と言ってみて二週間がたち、、、

2週間前、僕は思い付きでこんなブログを書いた。

sonansusi.hatenablog.com

 

端的に言えば、僕を買ってくれ、という内容だ。

 

 

とはいえ、

僕はツイッターのフォロワーも多くない。

40人程度のフォロワー数だ。

信頼もなければ実績を証明することも難しい。

 

冷静に考えれば考えるだけ、

突拍子もないアホ丸出し発言である。

 

 

 

 

だけど、僕のことをよく思ってくれている友人が僕の記事紹介をリツイートをしてくれた。

 

 

あれよあれよとリツイート、いいねが増えていった。

 

 

 

 

 

 

ログが300を超えた。

 

 

 

 

フォロワーが10人増えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、なんと僕を買ってくれる方が現れたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

その人は僕にDMをくれた。

 

 

DMをもらって真っ先に思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まじで買ってくれるの?????

 

 

 

 

 

 

 

 

正直怖かった。

なんで見ず知らずの匿名アカウントに1500円払って会いに来てくれるのか。

 

正直大したことをTwitterでつぶやいているわけではないし、

向こうのほうがフォロワーも多いし、、、、

 

 

 

まあしかし、僕を買ってくれるというのだ。

全力でお答えしないといけない。

 

 

 

 

リア友の悩みを聞き、課題解決をする練習を3人ほどした。

 

 

 

 

 

自分の知識ベースとなる本をもう一回読みなおした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして満を持して今日、僕を買ってくれる人に会ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

1時間話した。

 

正直考えることに精一杯だった。

何を話したか、ほぼ覚えていない。

 

 

 

 

 

1時間がたち、1500円をいただいた。

楽しかった、と言ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死ぬほどうれしかった。

 

自分の行動を初めてマネタイズできた瞬間だった。

 

 

 

 

 

 

それと同時に反省もたくさん頭にこみあげてきた。

 

 

 

 

僕は彼の役に立てただろうか。

いい情報を提供できただろうか。

そして何より、彼は僕に満足してくれているのだろうか。

 

 

 

 

 

そこは僕にはわからない。

 

 

けど僕は、めちゃくちゃでかい成功体験をしたのだった。

 

 

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僕があなたになにをいいたかったかというと、

 

自分を動かすために、

馬鹿でもアホでもいい、

思い付きでいいからやってみなよ。

 

ということである。

 

 

 

思い付きであってもやらなきゃ何も変わらないし、

思い付きであってもやったら変わるかもしれない。

 

そして思い付きであっても、

実際にやってみたら気づくことが山ほどある。

 

 

 

 

 

当時フォロワー30人だった僕でも自分でお金を生み出すことができたのだ。

もはやそれは「誰でもできる」といっても過言ではない。

 

やる、というのを具体的にいえば、

「公開すること」

 

である。

 

 

 

ナンパ界隈では有名な話がある。

 

「他人って自分が思ってるほど自分のことなんて見ていない、声かけに失敗してもそんなことは誰も見ていないし、気にしない。」

 

 

心理学的にもこういう有名な話がある。

 

「人って自分が思っている以上に要求をのんでくれる。だから、無理だと決めつけずにとりあえず頼んでみるべきだ。」

 

 

 

そう、つまり何も気にすることはないし、ただ素直にやりたいことをTwitterないしブログで発信すればいいだけだ。

 

「酒飲みながら金もらえないかな~」

「誰か俺の仕事の愚痴聞いてくれないかな~」

「休みに一緒にフットサルしてくれる人いないかな~」

「知らない人に実際にあうのはしんどいし、ネットベースでお金もらいたいな~」

 

いいじゃん、それもっと公にしてみませんか??

 

仕事じゃないんだから、失敗しても別に信頼を失うわけじゃない。

オフライン上の友達じゃないんだから、「なにあほなこといってるの?」なんてばかにされることもない。

 

 

良くも悪くも、それがオンラインという世界だ。

 

 

現実世界に比べ、明らかになにも失わない。

 

 

 

 

何度でも言うが、こんな弱小アカウントでもできるんだ。

誰でもできる。

 

 

 

僕はやってみて、もっと僕は成長できる、と確信できた。

 

 

 

 

このブログにたどり着いている時点で、あなたはなんらかのSNSアカウントを持っているはずだ。

 

つまり公開できる環境がある、ということだ。

 

 

やろう。結果が出ても出なくてもやることに価値がある。

 

公開しよう。してしまえば待つのみだ。

 

 

 

 

 

 

それでもどうしてもできない、というなら僕がその背中をおして差し上げましょう。

 

 

 

 

1500円でね。